teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


スレッド一覧

  1. 下目黒の恐怖の精神虐待魔について語るスレ(0)
スレッド一覧(全1)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:109/124 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

良識、見識を失った日本社会

 投稿者:憂国への一言居士メール  投稿日:2007年11月29日(木)12時27分10秒
  通報
  防衛庁汚職事件の捜査が佳境に入ってきた。事務次官の妻までも逮捕という前代未聞の事件だ。この際、全容解明と責任、弁償を白日の下にさらして欲しい。
冗談じゃない、国民は血税を徴収されているのだから。基地問題とて、こんな一部の悪党連中たちの利害関係の意思で決まってしまうなど、国民は愚弄されているとしか言いようが無い。何が代議制だ!公僕たる職業意識に目覚めよ!民間会社は絶えず倒産の危機にさらされる中で企業努力をしているのに、公務員はいわば倒産なき組織構造内で危機意識、公共精神、公僕意識もない環境にどっぷり浸かっている。
企業の内部統制化、J-SOX実現過程での内部告発が倫理性を高めようと言う途上にある、この際、国家全体、少しでも多くの国民(人それぞれゆえ、賛同を得られないのが残念)が新たな船出をする気持ちになろう。

作家の阿川弘之が「この国に見識はなくなってしまった。」と言っているが、失ったのは見識だけではない、良識、礼儀、マナー、思いやりなど数えると指の数では足りないかもしれない。これらは、ついこの間まで日本人にあったのである。。。
文化人、学者(単なる教育者は除く)には、リーダーとして立ち上がって欲しい、日本国再生委員会なるものでもいい。そしてメディアに広告する大企業は、アホなTV番組のスポンサーにならない良識を持つべきだ。こうした流れは殆んどアメリカ流であるように思える。もちろんアメリカ流の良いところはたくさんあるが。。。

日本には、そもそもチェック機能が社会組織、官僚組織、国会運営組織、官民営の会社組織の中においても殆んどないに等しいと思う。今更具体例を挙げる必要はないほど、過去に多くの事件が発覚してきた。(思いつくままに1例、郵政民営化は以前に決まったのに、未だに郵便局から銀行への振込みが出来ない状態、システムを作る計画が民営化と同時進行していない、如何に閉ざされ、守られ、最後まで民営かを阻止しようとしてきた特殊な組織であるか。)

私は思うのだが、こうした国内問題(政治と金、ゆとり教育だ、その見直しだ)で揺れているうちに世界の動向は、グローバル化の流れの中でインド、中国をはじめとする国々の優秀な挑戦者たちが主流となり、日本はまるで大雨が降った後の川岸にゴミが体積してしまうが如く、岸辺に留まって流れから隔絶され乾き朽ち果てていくゴミ(だらしない服装と髪型をひとつとって見ても人びとの心の箍がはずれている)のような国となって経済も停滞、早期に衰退していくような予感さえする。ただ、街を往来する中では、高速道路は進化し、駅や鉄道はリニューアルして成長路線が眼に見える。

一般庶民が憧れたルイ・ヴィトンのバック、乗用車ベンツのオーナにも、今ちょっと頑張れば、誰もがその気さえあれば手軽に現実のものとなる時代。そして学校給食費、病院の医療費を踏み倒す人種は、こうした商品を手にする輩たちに多いと言われている。つまりは、偽者たちだ。ニセモノが本物を持つから歪んでいる社会と言えるのかもしれない。すべてではないにしても、こうしたブランドにコダワル人種がたどる道が今トレースされて来ているのだ。
中国人も最近この傾向が強い、しかしこの際外国のことは論外として、わが国の問題に特化してみよう。
ルイ・ヴィトンのバック(西欧の王室やハリウッドで大成功したスターたちが求めていた商品)にジーンズ(アメリカのWest forward movement時代の野良着が世界中でファッションとなった)この取り合わせも滑稽だが、こうした物に憧れて所有したところで、住まいは、借家の集合住宅。現実に在るわけだから、これだけ背景が個々に乖離して融合し実現している社会構造の反映とも言える。つまり夢だったものだけが背景をのこして現実になることでの乖離。つまり風呂屋のペンキ絵のような感覚で背景は絵のように置き去りでモノだけが現実になる状態。そこには、礼儀も気品も歴史も本当の豊かさもない。

戦前までは、農業、漁業など一次産業に従事して、商業などに従事する二次産業人口などという業態人口があった社会からこの業態の良し悪しを言うのではなく、本来一国の人びとが平和に暮らすためにそれぞれの職域があった社会から資源に恵まれない日本が戦後の復興過程で工業国に変化した過程で生じた社会構造の中での歪みの一面において文化や伝統を重んずる精神が失われてきたのだ。特定の誰に責任があるわけではなく、戦後復興の過程の結果であることは疑いなく、一般的には豊かになったことは事実として誰もが認めることであろう。

最近は尊属事件という形容もなくなるほど親を殺し、子を殺す殺人事件も日常的に起こっている。国際化の中での産業業態賃金格差と価格比のインバランスにより、本来農業、漁業に従事していたであろう人びとが給与所得者になる一方で、そのスキルレベル、需給バランスによる収入の不安定がもたらす社会不安、社会構造劣化の現象の一つがこうした悲劇と言えるのかもしれない。もちろん、飢饉や冷害などによる不安が需給インバランスによる失業に相当するのだが。

社会の安定化につながることには何があるだろう?
思想、信条の自由、いいでしょう。しかし、だから学校の卒業式で国旗掲揚と君が代の斉唱は、私の思想信条にそぐわないので起立せず、斉唱もしない教師が教育現場に居るようでは、教育全体が毀損し、劣化し、権威もうしなうことになる。教師としてこうしたことに異議があるなら、別の場で主張するべきだ。時間はかかるが制度変更という形での社会への提言をしてこそ教師たる行動ではなかろうか?教師の良識を欠いた行動を司法も「思想、信条の自由」にあたる、という判断があるから益々混乱していくのだ。
表現の自由といって、携帯サイトにポルノをやたらに掲載すれば、子供たちをこうした害からどう守るのか?ここにも良識が失われて判断する司法がある。
家がゴミの山になるほど溜め込んで、外観、異臭がして周囲に対する迷惑に何も手立てがないという社会だから問題が拡大するのだ。
こうしたことをブレイクダウンしていくと、自分以外の相手、第三者に対する「配慮」という良識、見識を失った社会の住人たちと化したのが我々日本人なのではないか。
 
 
》記事一覧表示

新着順:109/124 《前のページ | 次のページ》
/124